amazon kindle をWi-Fi設定してみた その他オマケ ― 2010/09/20 23:36:34
amazon kindle(巷ではamazon kindle3という)が来て、まだ3日しか経っていないが、殆どマニュアル要らずの状態だ。目的はただ一つ、大量のドキュメントのポータブル化だからな。電池の持ちを考えれば、携帯電話より、こっちを使いこなした方が便利だ。これからも末永く付き合ってゆきたい。
さて、3Gでずっと接続していたが、家にはWi-Fi機器があるわけで、これを利用できるかやってみた。Wi-Fiで接続した方が、ドキュメント変換サービス利用時に無料で使用できるのである。また、当然ながら3Gよりアクセスは速いわけである。
家で使っている無線LANはバッファローのエアーステーション。ニンテンドーDSなんかはAOSS(自動接続)出来るので、何にも考えなかったが、今回は手動で行う必要がある。まずはエアーステーションに繋がっているIPを調べるため、AirStation設定ツールでIPを調べて、IEでIPアドレスを入力。rootで入れた。
そして、この画面にある赤枠の部分のパスワードを使用すればよい。どれを使ってもOK。
無線をスキャンして、connectし、パスワードを入力。これが慣れないとちょっと大変で、↑を押しながらアルファベットで大文字、(追記2010/12/20 小文字でもok)
数字はALTキーを押しながら
くぁwせdrftgyふじこlp
でなかった、QWERTYUIOPがそれぞれ1~9,0に対応している。確実に打ち込んでリターン
このアイコンになれば通信成功だ。さて、あとは活用するだけだな。
うちは無線LANがないよ (ノД`)シクシク という方は こちらに有線LANをすっごく安く無線LANにする記事を書いているので宜しく(・∀・)
ん? 勘の良い方は既に気づいていると思うが、まあおまけという事で。
∧_∧
( ゚ω゚ ) 分解は任せろー
バリバリC□ l丶l丶
/ ( ) やめて!
(ノ ̄と、 i
しーJ
※分解は自己責任で
あちゃー(ノ∀`) やっちゃったよ。
使用済みバスカードとマイナスドライバーで何とかご開帳。
もう少し大きな画像はこちら。クリックで拡大。
SIMカードが入っており、シールで封印
Wi-Fiのアンテナは左下
上の方は3G(携帯)のアンテナである。
フタを開けなければ押される事はないリセットスイッチ。
この穴は、ブックカバーのラッチ用穴なのだが、よく見ると何かのメンテナンス用?通信ポートっぽい。
そしてネジを外すと、4極コネクターとなっている。ピッチは1.27mm。
ネジは、ネジロックが塗ってあり、振動対策がされている。
今の所の情報。写真では1.7Vと書いてあるが、実際は1.8Vと思われる。通信ボーレートは不明。電圧が低いので、何らかの電圧変換インターフェース(恐らく抵抗でも良い?)で接続する必要がある。一番下は、別売のLEDランプ付きブックカバー電源の制御ピンぽい。試しにここを100Ω程度でGNDに落としたら、上の穴の方から5Vが出力された。
これが5Vの方の端子。
本来の穴はこのブックカバーラッチに引っ掛ける。
コネクター部分の上の方が外付け照明用5V、下がメンテナンスポート(?)それにしても薄く作ってある。
さて、折角フタをあけているので、現物合わせでメンテナンスポートらしき部分用のコネクターを作っておくことにしよう。素材は身近な物で、フリスクの空き箱があって、その厚さが1.2mm位で具合がいい。
適当に切って、銅箔テープで端子を出す。
そして良く張り合わせて、最後にカプトンテープで固定でアクセスコネクター完成!! この運用は後日紹介予定。
このように差し込んで使用できるので、もうフタを開けなくてもよい。
「これが出来ると何か嬉しいの?」
俺の好奇心の満足さwwwwwww
もし、自己責任で開けたい人のために、アドバイスを。分解はコツがあるので、焦らずゆっくりやる事だろう。写真上の白い部分が爪の部分で、下の2箇所と隅4箇所は少し大きな爪になっている。
そして、閉める時は、下の方の爪を引っ掛けてから、徐々に静かに閉めていく様にすると失敗が少ない。
電池交換をする時位には役に経つかもしれないが。
amazon kindleのwikipedia(日本サイト)
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浴室のファンの交換 ― 2010/09/21 23:56:46
あっさり交換という事に。
交換は10分で終了。
最近の回転系は、動作何年とかかいてあるのか。
標準で15年と書いてあるが、こういう紛らわしい書き方をしないで、MTTF(平均故障寿命)として数値を書くほうが良くないか?あと、交換日時もどこかに書いておくとか。標準とは、恐らく一日のトイレの回数と入浴中の時間を積算してファンの寿命で割ったに過ぎないだろう。
ファンを交換してから音が凄く静かになって快適だ。
追記:
三菱電気のホームページに、今回のファンのページがあり、説明書には条件の説明が。記載されていた。
それによると、トイレで2614時間/年を想定して15年なので、
365日x24時間=8760時間/年
2614÷8760=29.8% 動作
つまり、連続使用だと、
15年x29.8% =4.47年(4年5ヶ月)
つけっ放しは意外と早く寿命がやってくるのか。
DSO Nano v2登場 そして・・・・ DSO Quad !? ― 2010/09/22 23:59:32
seeed studioの超小型オシロスコープ、DSO NanoはリニューアルしてDSO Nano v2として販売している。旧式のはもう手に入らない模様だ。
旧DSO Nanoの十字キーの使い難さや、スタンドが無かった等の事も、このv2モデルでは解消されている。デザインよりも機能性を重視した設計を採用した様だ。
旧DSO NanoとDSO Nano V2の違いは、意匠(形状など)だけの違いなので、今後発表されるv2用のファームウェアは、キーの操作違いはあるものの、そのまま使用が可能だろう。
ところで、最近のseeed studio Blogには、DSO Quadなるものを考えているらしい。アナログ2系統、デジタル2系統を観測できる予定だ。表示写真はseeed studioと違って、e-DesignのGUIぽい。尤もジョグスイッチ2個、プッシュスイッチ4個の構成なので、最終製品では画面構成が大きく変わるだろう。
基板を見る限りではかなり本気な設計で、FPGAで高速に処理を行い、ADCも外部で変換という気合の入れようだ。ADCは8ビットか10ビットの2モデルを考えている様だが、人気の低価格オシロスコープOWION PDS5022Sが8ビットで十分実用な事を考えると8ビットでも良い気がする。この辺のスペックはまだまだ変更される可能性があるだろう。
ハード的に期待の持てるものだが、なんといってもスタンド兼リストバンドの意匠が一番インパクトが高い!どれだけオシロを身に付ける需要があるかは分らないが、アクセサリーで心電図インターフェースなんて販売されるかもしれない。
予定価格は150ドル以上になる可能性があるとブログで告知されている。
オシロスコープフリークなら、チェックしておくのがお勧めだ。
seeed studioホームページ
DSO Nano v2ページ
DSO Quadページ
Stereo2010年7月号が、まだ手に入る ― 2010/09/23 15:42:34
こちらでも紹介したコイズミ無線のダイトーボイスエンクロージャについては、数日前まで販売を開始したが、また売り切れ品薄状態となった。恐らく、この本の再入荷の影響なのだろう。
関連記事:雑誌Stereo2010年7月号FOSTEXスピーカを組み立ててみた
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サンハヤトからフリスクケースに収まるユニバーサル基板販売 ― 2010/09/24 00:03:25
twitterを眺めていると、千石電商にてフリスクケースに入る基板が販売されている事を知る。あのサンハヤトからだ。
サンハヤトのホームーページへ行くとその事が記載されていた。ただのV字カットを入れた基板といっても、ランド間をカットするのは、メーカならではの仕上げ。スルホールでないので、両面実装などで逆に便利に使える。意外とスルホールユニバーサル基板というのは、使い難いものなのだ。
作品を美しく作りたい方にはお勧めだな。
ダイ○ンに真似されるぞwww
瞬間接着剤を長期保存するには ― 2010/09/24 00:59:11
1980年代よりメジャーデビューし、この即効性に魅了され、現在では知らない人はいないだろう。
しかし、使うときは数滴で、次に使うときには大抵固まって使えなくなってしまった経験はないだろうか。成分はシアノアクリレートである。
長期保存するには、至って簡単にできる。
チャックできる袋の中に入れて冷蔵庫の奥に仕舞っておくだけ。コレだけで数年は持つだろう。
横のバターの賞味期限が切れているのは、突っ込みが入りそうだがwww
空気も抜いて、ノズルを上にしておくのがポイントだ。
写真のコニシのアロンアルファは5年目の物だが、全く問題なく使用可能。
メーカーによっては保存年数が変わるのでご注意。
あと、冷蔵庫の使用について、あらかじめ家族には断っておいた方が良いだろう。シアノアクリレート系は、人体に安全で、医療向け瞬間接着剤もあるのだが、食品以外の物を入れる事に抵抗を感じる人がいるかも知れないので。(話をし出すと、冷蔵庫内のプラスチックは何?という話になるわけだが)
余談だが、重曹とアロンアルファーで肉盛り接着が出来る事をwikiで知った。
最近のアサブロ ― 2010/09/25 00:01:00
9月のメンテナンス以降に、良く見かけるエラー。
自分以外のパソコン環境や、自分のブログ以外でも発生する。帯域制限でも始めたのだろうか。
また、アサブロエディタがβ2になっているが、写真が増えていくほど、パソコンの排気ファンがうなりをあげる位の負荷が掛かり、一文字ずつ打つのにも時間を強いられる。
それだけならまだ良いが、急に落ちたり、管理画面に戻ったりするのがたまらない。
今では、面倒ではあるが、最初に写真だけ貼ってから一旦保存。その後文章を書いては保存を繰り返している。
動画を埋め込みたい時は、アサブロエディタは役に立たないので、アサブロエディタで画像だけどんどんアップして保存しないで戻り、その後画像一覧でコードを、別のテキストエディタに写し取り、<br>や<a href="" target="_blank"></a> などのhtmlタグを手動で入れて、記事を書いている。
せめてアサブロエディタでhtmlコード編集出来るといいのだが。もしくは、複数画像だけをさっさとアップロードする機能とか。
無いものねだりはするわけではないが、アサブロエディタ登場から、シールたんなどの付加機能だけ先行して、基本機能が備わっていないのは残念である。
小惑星探査機はやぶさ模型の特別メッキ版到着! ― 2010/09/27 21:51:15
説明書も、限定版用の説明書になっている。さすがに限定品なので、リペアパーツの注文は出来なく、不良時の対応のみである。
接着の注意が書かれている。このまま組み立ててもいいけど、デティールに拘る人には着色ポイントも書かれている。
下手に色を塗るより、このまま組み立てたほうがゴージャスな模型になるのでは?
太陽電池パネルが、より本物に仕立ててくれる。
→ そして組立へ。ありゃ?このシールはどういう風に貼ればいいの?っていうのも解説。
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今年は国勢調査(大規模調査)の年 ― 2010/09/28 23:59:29
今年は国勢調査の年。西暦末尾0は大規模調査である。(西暦末尾5は簡易調査)
いつもの様にポストに封筒がはいっていた。
5年前、個人情報の漏洩を嫌って提出しない人が多数いた事を思い出した。今回から、人が回収するスタイルの他に、封緘してポストに投函事も出来るから、前回よりは安心だろう。
千石電商でDSO Nano V2販売開始 ― 2010/09/29 12:26:11
ネジで開封できるのは、キットとしての安心感と改造アクセスへの利便性がある。
十字キーよりも、こちらの方が使いやすいだろう。
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