はやぶさが見た最後の地球 ― 2010/06/14 00:04:34
「はやぶさ」大気圏突入前、地球撮影に挑戦
【ウーメラ(オーストラリア南部)=本間雅江】小惑星探査機「はやぶさ」が日本時間13日午後10時51分に大気圏へ突入する。
その直前、地球の撮影に挑む。大気圏突入で燃え尽きるはやぶさ。「7年ぶりに戻ってきた故郷の姿を最後に撮らせてやりたい」という研究者らの思いは通じるか。
はやぶさは同午前9時には地球から27万6000キロ・メートルの距離に迫る。そこから見る地球は地上から見る月の約5倍の大きさになっているはずだ。
しかし、はやぶさの最後の重要任務は、小惑星の試料を納めた可能性がある内蔵カプセルを機体の前面から地球に向けて放出する作業。それに必要な姿勢を保つため、底面のカメラは地球が見えない方向に向けている。
相次ぐ故障を乗り越えて帰ってきたはやぶさに、その「目」で、もう一度地球を見せたい――。はやぶさ計画を率いる宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授 らが撮影を思い立った。カプセル放出から大気圏突入までの約3時間、残るエンジンなどの力を振り絞ってカメラを地球に向ける。
うまくいけば、放出したカプセルも地球の手前に写るとみられている。カプセルは、はやぶさが大気圏に突入してから約20分後、ウーメラの砂漠に落下する見込みだ。
(2010年6月13日03時02分 読売新聞)
最後の最後に泣かせやがって・・・・・・・・・・
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ニコニコ生中継をタイムシフト予約してみる事が出来た。

今回の来場者数。プレミアムでも入場できないとは思わなかったな。
探査機「はやぶさ」が地球に帰還、回収カプセルを発見
ミッションコンプリートだ。
三☆ ___ _ _.
∧_∧
( ::;;;;;;;;:) 無茶しやがって・・・・
/⌒:::;;;;;ヽ オカエリナサト
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,ニニニニニニ と./ゝ_;_;_ノヽつニニニニニ
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NHK動画ニュースキタキタ
きょうのアサブロランキング ― 2010/06/14 01:45:43
【ニコ動紹介】<完結編>探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 ― 2010/06/14 03:11:58
2時前に出来上がったものらしい。
はやぶさの最後の映像も収録
とりあえず。
三☆ ___ _ _.
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はやぶさの最後の映像も収録
とりあえず。
三☆ ___ _ _.
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( ::;;;;;;;;:) 無茶しやがって・・・・
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【はやぶさ】カプセルの回収ミッション開始 ― 2010/06/14 13:59:43
Hayabusa_JAXA
<6/14 12:40 (JST) > JAXA commenced retrieving the capsule.
それにしてもきれいにパラシュートが開いて落ちてきたもんだ。最後の最後までGJ!
カプセルの開封は、日本に持ち帰ってから行うそうだ。
NASAから発表された動画が半端ないので貼っておく。
見たら泣きそうになった。
ところで、地球レベルで大変大きなミッションだったわけなのだが、昨日のライブ中継は、なんと民間放送テレビ媒体がなく、和歌山大やニコ生など、ネットカメラを駆使したものだけであった。ライブカメラは予想を大幅に上回り回線がパンク、視聴もままならない状態でご覧になった方も多いであろう。
それでもライブカメラを提供していただいた方面には感謝の気持ちでいっぱいである。リアルタイムで歴史の証人となれた訳だ。ニコ生では、回線パンクでリアルタイム視聴を逃しても、タイムシフト機能で番組を見られたから良かった。
ロケット打ち上げに失敗した韓国への配慮なのか、それともワールドカップ特需狙いなのかどうかはともかくとして、アメリカのスペースシャトルをライブで流していた時代以上の功績を、民放はなぜ生中継しなかったのか。この偏った放送が、更にテレビ離れを加速させるであろう。
もう、野球やサッカーだけ生放送という時代はナンセンスさを感じる。
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