もうそろそろ買い換えようと思ってネットを色々見ていたら、格安の炊飯器を見つけた。格安といってもパナソニック製。3合炊き位で十分なので、楽天でぽちった。
しかも今年製なのか。製造は中国製。電気製品が今時日本製なんてそうあるものではない。
旧炊飯器との2ショット。旧炊飯器はアルミの筐体だったのが、新しいのはプラスチック。
予約炊飯はもちろんのこと、インスタント麺や蒸し器としても利用できる蒸しバスケットが付属している。
内釜はもうテフロンが剥がれて、アルミの一部が見えている。95年から15年間も使い続け、少しおこげが出来る以外は今でもまだ使えるのだが、古い電化製品を使い続けるのは、安全上の問題があるので、引退させる事にした。
時計はコンセントに差し込まなくても動作している。
遠赤外線の特殊加工された内がま。
熱源部分。この炊飯器の蒸気の汁たまりは、周りの外周のくぼみに貯める機構だ。水を捨てる時は、お釜がコンセントから簡単に取れるので、そのまま流しで流せる。
内フタはもちろん外して洗える。
フタとカマを洗って、早速1合炊いてみることにしよう。米とぎは内がまで研がない様にと説明書には書いてあった。そうだったのか。しかし、不精して内がまで研いだw
炊飯中。水に浸ける時間から蒸らす時間まで含まれたタイマーになっていて、約1時間で炊ける。急ぐ場合は炊飯スイッチを2回押して早炊きもOKだ
今回は納豆と自家製おしんこで飯を食ってみる。
まあ、ガスと鍋でも飯はたけるしな 味は変わんねえだろう( ^ω^)
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