最近犬の散歩をする人が増えているが ― 2009/08/13 18:52:19
犬の散歩をする殆どの人は、片手には始末用の道具を持っているのだが、リードだけで片手は「手ぶら」スタイルを目撃することがある。いかにも、「垂れ流しますよ」と言っているようなものだ。地域住民にとっては感じがよくない。町内会でもその注意喚起を示す札を塀や電柱に掛けているのだが増える一方である。飼い主にとってペットは大事という気持ちは分かるが、地域社会に居る以上、ルールは守って頂きたい所である。
これは何とか防衛策を考えざるを得ない。
対策として、色々考えてみた。
1.薬剤を使った撃退
2.人間の耳には聞こえない18~23KHzの超音波を大音量で出してみる
3.なにか点滅させて、人間の注意を引く
どれも、犬猫よけグッズで製品化されているものばかりだ。1は保留、2は鳥すらも寄らなくなってしまうのでパス、私としては3をお得意の電子工作で工作をしようかなと思っている。
PICとかでもいいのだが、単に点滅させるのであれば、すばらしい回路があるわけだ。
この電子マスカットの1.5Vで白色LEDを点滅させる回路が簡単で電気を食わないので実用的だ。キットなら、エレ工房さくらいの「単五×2本で1年連続動作するLEDフラッシュ回路」なんかもおススメだ。 これをつかって、ベランダから道端に向かって5秒間隔で白色LEDを点滅させておけば、少しくらいの注意喚起にはなるだろう。まずは製作して効力を確かめてみる予定である。余力があったら、CdSなどで暗くなったときのみ点滅とかも考えてみたい。
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