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日食観測に溶接用の色ガラスは使えるか?2009/07/15 07:00:00

日食観測に溶接用の色ガラスは使えるか?


  → 来る2012年5月21日 金環日食が日本全国で観測可能

  → 実際に溶接ガラスで撮影した感動の金環日食

注意!以下の紹介記事は、一部メーカが想定していない方法で使用する記述がされています。これら実施して起きた色々な問題等について、当方では一切関知致しませんので予めご了承下さい。

これは何か?ゼビウスのバキュラにも似ているが、これは溶接用のシールドについている、例の窓の部分のガラスである。バキュラといえば256発ザッパーを当てれば破壊すると信じて学生の頃に友人と遊んだ記憶があるな。 話がそれてしまいそうなので、本題。

7月22日日本全国の日食だが、残す所一週間である。これだけ規模の大きい日食が日本で観測できるのは久しぶりである。それに今じゃデジカメが普及しているし、天文愛好家でなくとも、撮影してみたいであろう。天気もウェザーニュースでチェックだ。

前回、日食観測の事を取り上げた時に、安全な観測方法という事で少しだけ触れたが、果たして、溶接用のガラスが使えるか興味があり、検証してみた。

溶接面用 色ガラスはここに使われている
それが使われている所は、この部分。溶接は色々な波長の光を放ち、長時間アークを見続ける必要がある。その時の目の保護用の色ガラスだ。これは透過率によって種類が色々ある。
そんな用途に使われるものなので、すす付けのガラスやサングラスで太陽を直接観察するより、はるかに安全性が高い。更に、遮光性の高いサングラスと併用することが望ましいであろう。 尤も、どんな観測方法であれ、太陽を数分も見続けるのは良くないので、国立天文台からの注意事項を留意されたし。
溶接面用 色ガラス #12が届いた
アマゾンに先週の土曜に注文したら、火曜日には届いた。この店舗は土日休みなので、実質1日で届いた。最近は通販は何処も早いね。
JIS規格外とはいえ、ドイツのDIN規格品である
JIS規格外とはいえ、ドイツのDIN規格品である。CEも取れている。
プラスチックでなくガラス製 エッジがシャープ
材質はプラスチックでなくガラス製であり、エッジが一般のガラスと同じ鋭い。このまま手で持って観測をするのは、絶対止めるべきだろう。観測中に顔を切ったり、落としたりして足に刺さるとか、折角の楽しい日食観測が台無しである。
厚さ比較
厚みはSDカードと比較したが、それよりも厚いガラスである。
重さは約40g
重さは卵(約50~60g)より軽い40g程だが、質量としては重い方である。
Amazon.co.jp 日食グラス SUN CATCHER-X
一方、こいつも取り寄せたwwww やっぱり比較しないとなw 天文の光学装置では有名なVixen製。これは重さが30gで、両方に耳を掛ける輪ゴム穴がある。さっきのガラスとの大きさを比較すると、ガラスは目の位置をカバーしている。
ガラスなので、しっかりと固定して使用する。決してこのガラス単体で使用しない事
ガラスなので、しっかりと固定して使用する。決してこのガラス単体で使用しない事。厚手のダンボールに4隅を完全イゲタ状に固定して、更にダンボールで挟み込むなどをすると良いだろう。
デジカメで直接覗く(曇り)
実際太陽を覗いてテストしてみた。日差しが少ない曇りがかった天気だったが、直射日光はやっぱり眩しい。使用したカメラは、パナソニックのデジカメDMC-TZ3である。三脚固定をしておらず、オートで撮影したので、多少のブレがあることをご了承願いたい。
日食グラス SUN CATCHER-X を使用した場合
まずは、日食グラス SUN CATCHER-X を使用した場合。オレンジ色が特徴。フィルターが強いので少し暗い感じがするが太陽の輪郭は分りやすい。フィルターがプラスチックなので、少しの歪みはやむないだろう。しかし、さすがに天文を知ったメーカ作だ。安心して使える。
溶接面用 色ガラス #12を使用した場合
次に色ガラスを使った場合。全体が緑であるが、ガラス材質なので鮮明さはこちらの方が上。ただ、溶接用なので周りも明るくなってしまうのが難点。もし手に入るのであれば#13以降の濃い方が良いかもしれない。私は100円均一の一番濃いサングラスを併用しようと思う。

総評として、溶接面用 色ガラスは思った以上に良い結果であった。SUN CATCHER-Xより見える。ただ、どちらにしても長時間見ることは避けたほうが良いだろう。専用フィルターには当然負けるが、値段も数百円と大変安いのでアマチュアのカメラ撮影にもってこいだ。DMC-TZ30と溶接ガラス#12で撮影した写真(黒点撮影写真)
※以上、この記事に対しての保証はありません。くれぐれも自己責任でお願いします。

2006年03月29日世界各地で日食を観測 - ヨルダン川西岸(c)AFP PHOTO/SAIF DAHLAH
2006年03月29日にあった
皆既日食の観測をしたAFPの記事があった。溶接用の面でも、意外とかっこいいなw
直接観測する日食グラスばかりが話題になるが、ピンホールも忘れてはならない。こっちも面白いと思う。週末に製作しておけば楽しいのではないかと思う。何せ滅多に経験できない現象だからな。あとは、晴れる事を祈るだけだ。



  → 来る2012年5月21日 金環日食が日本全国で観測可能
  → DMC-TZ30と溶接ガラス#12で撮影した写真(黒点撮影写真)

  → 実際に溶接ガラスで撮影した感動の金環日食


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