昔はイギリス領であったので、車線は左車線、ハンドルは右ハンドルであり、運転している分には日本と変わらない。 左上の写真の右側にいる信号待ちの人たちを見て欲しい。まず、バイクが多い。
運転については、どれも車間距離が短い。抜き方も車線に平行して走っている車の間に車が入っていくというのも目撃している。スピードも速い。写真は約80km位のスビードである。あと、パンダトレノっぽい車を良く見かけたが、Proton SAGAという大衆車との事。（某SNSで三菱のエンジン搭載と教えてもらっている）
信号機は、あと何秒で青になるかの表示がある。

いきなり何？っていう写真だが、ペナンのあちこちに自動車修理工場があって、その部品取り用の事故車がそのままの形で保管されている。この赤い車、きっと命が（ry

一方、銀色のバスみたいな車。窓ガラスがない。しかし、これはちゃんと駐車場に止めてある。普通に運転できる車である。
これ以外にも運転席のフードがない、ミッションとハンドルとイスだけの4トントラックとか、4人でスクーター相乗りの家族とか、片手に物干し竿の様な物を持ったままスーパーカブを運転しているなど、愉快な仲間たちと出会うことが出来た。